続く・・・

続きです。Manosでもお配りしている『どうして、オーガニックコットン！？』の小冊子がweb版でご覧になれますので、リンクしますね。

どうしてオーガニックコットン！？

ここでもあるように綿の栽培には、本当に大量の化学薬品が使われています。綿を植え付ける以前に土壌の殺菌、その後、化学肥料、害虫駆除剤、除草剤、殺菌剤。それから枯葉剤。農家の人々はこれらの大量の有害物質に接し、そこからくる健康障害に悩んでいます。それから、土壌にしみ込んだ化学薬品は土壌を、地下水を汚染しています。
オーガニックコットン製のものを選ぶということは、その肌触りの良さももちろんですが、持続可能な私たちをとり囲む環境、そして農業を大切にし、フェアトレードによって、弱い立場の人々の暮らしの向上に繋がるのです。作る人も使う人も、とりかこむ環境に対して愛のめぐる循環に繋がっていくと思うのです。

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